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大宮・氷川参道のだんご店、新店舗で歴史刻む 車椅子やベビーカーにも配慮

氷川参道から見た氷川だんご本店

氷川参道から見た氷川だんご本店

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 「氷川だんご本店」(さいたま市大宮区高鼻町2、TEL 048-644-3782)が8月7日、大宮・氷川神社参道沿い、旧店舗の南側に移転オープンした。

一番人気のいそべ焼きだんご。ウメ茶付き

 初代の蓜島徳治さんと和子さん夫妻が1970(昭和45)年に創業した当時は、現在の平成ひろばの辺りで店を営業していた。参道が公園として整備されるのに伴い、平成になって以前の旧店舗に移転し30年ほど営業していたが、客からの要望もあり、「駐車場のある新しいお店を作りたかった」と和子さんは話す。その夢が実現した。

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 旧知の上尾の工務店の縁で埼玉県入間郡三芳町の1級建築士、平間千恵子さんに店舗の設計を依頼した。席数29席の店内は木としっくいを使い、大きな窓からは庭に植えられたヤマモミジなどの植栽を臨む。店の入り口は車椅子やベビーカーに配慮し段差を無くした。

 喫茶で提供するのは、いそべ焼きだんごウメ茶付き(420円)、酒まんじゅう(390円)、冷やし甘酒、冷やしあめ(以上420円)、氷川きしめん(890円)、南アルプスの伏流水信州宮下氷を使用したかき氷、イチゴ(540円)、宇治金時(640円)、トマト(730円)など。

 2代目の蓜島炭男さんは「親が50年続けてきた店なので、これからも氷川だんごを守って100年続けられるお店にしていきたい」とほほ笑む。

 営業時間は9時~18時30分(喫茶は17時まで)。月曜定休。

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