プレスリリース

清掃の日に“拭き掃除”の社内競技会を初開催

リリース発行企業:株式会社たてものサービス

情報提供:


鈴木代表(前列中央)と優勝した吉沢正隆部長(前列右)、参加社員の集合写真

 マンション・オフィスの定期清掃を行う株式会社たてものサービス(埼玉県さいたま市、代表:鈴木範之)は、2024年9月24日(清掃の日)に清掃スキルを競う社内競技会「キレイ1グランプリ・拭技 -fukiwaza-」を初めて開催しました。弊社が社内競技会を行うのは今年5月30日(ゴミゼロの日)に開催した掃き掃除の競技会「キレイ1グランプリ・ゴミゼロ」以来、2回目です。(前回のリリース:『ゴミゼロの日に“掃き掃除”の社内競技会を初開催』)
 今回は、各支店の社員計8名が参加しました。“拭き掃除”を当社独自に競技化し、クロスを絞るところから机の位置を整えるまでのスピードと、ムラなくキレイに拭き上げる技術を競いました。優勝した吉沢正隆PS事業部長には、鈴木代表から表彰状が授与されました。
◆ルールのポイント




 当社が独自に設定したルールのポイントは、次の2点です。
1. 2台の長机を早く丁寧に拭き終えたほうが勝ち。
2. 机1台は右手、2台目は左手で拭く。
 このルールにより利き手と非・利き手両方の清掃技術の向上をはかり、サービス品質のレベルアップにつなげていきます。
 鈴木代表は閉会式の総評で、「拭き掃除は掃除の基本中の基本。競技で行った作業は現場作業にも生かしてほしい。拭くこと自体も大切だが、バケツの周りに飛び散った水を拭いたり、机を整えたりといったこころくばりは、実際の作業でも求められる。掃除してキレイにするだけでなく、“その場が整ったか”を気に掛ける姿勢を持ってもらいたい」と話しました。
 競技会の様子は弊社の公式Youtube(ホコリ 集める カンパニー / by たてものサービス)に後日公開する予定です。
◆今後の展望
 弊社はこの競技を広めることで掃除の楽しさや奥深さを社会に伝え、地味と言われがちな清掃業界を盛り上げるコンテンツのひとつにしたいと考えています。社内だけでなく、同業界や一般の方も参加できるイベントにすることを目指します。

◇補足資料

競技前には対戦者同士で握手を交わす


汚れに見立てた色水を一筆書きで拭ききる


審判は拭き残しがないかチェック


クロスの面を使い分けていることを確認

株式会社たてものサービス
代表者:鈴木 範之
所在地:〒336-0032埼玉県さいたま市南区四谷1-12-30
設立:2010年4月
事業内容:アパート・マンション・オフィス等の清掃管理。清掃報告アプリの開発。掃除情報の発信。日常清掃関連の教育・資格検定を行う社団法人の運営。
資本金:1,000 万円
U R L:http://www.tatemono-service.co.jp
Youtube:https://www.youtube.com/@hokori_tatemonoservice
(ホコリ 集める カンパニー / by たてものサービス)

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