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メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策への意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2024年10月5日(土)に埼玉県越谷市立大袋北小学校で、小学6年生、保護者、教職員を対象に実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線被ばく量の増加などに対し、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。
【授業の様子】
【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という小学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。
実際の授業では、児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しみながら、目の健康に関する情報を得る機会となり、興味深く積極的に参加する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。
【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :埼玉県越谷市立大袋北小学校
日時 :2024年10月5日(土)
参加者 :小学6年生の児童、教員、保護者 計100名
【参加者の声】
・児童の感想
「目のことに興味がすごくわきました。自分も目が悪くならないようにしたいと思いました。」
「視力が悪くなると戻すことは難しいということがわかったので、そうならないためにも姿勢を正したり、身のまわりの生活習慣を整えていきたいと思いました。」
「いつも寝る前にゲームをしたりしていて目が疲れたと思うことがあったから、この授業を参考にしたいです。」
「自分も少し目が悪いので、目の大切さがわかりました。家族と相談してメガネについて考えたいです。」
・保護者の皆さまの感想
「クイズが多く、子ども達も理由を考えながら、集中して話が聞けていたと思います。記憶に残って、意識して生活する、良いきっかけになりそうな授業でした。質問で、ゲーム等で目がチカチカする理由も理解できたと思うので、生活の中で気をつけて楽しんでほしいと思いました。」
「子どもと保護者の両方にためになるお話が聞けてよかったです。クイズ形式で子ども達にもわかりやすかったと思います。」
・教職員さまの感想
「子ども達自身の、目の健康に対する関心が高まるとても内容の充実した授業でした。」
「子ども達の生活に役立つクイズを出題いただき、子ども達も自分事として捉えられていました。」
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。