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大宮でスマホアプリ開発サービス「Monaca」勉強会 参加者に小豆入り「モナカレー」も

最中がデザインされたMonacaステッカー

最中がデザインされたMonacaステッカー

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 大宮駅近くの貸会議室6F(大宮区宮町1)で6月16日、スマートフォンアプリ開発サービス「Monaca」の勉強会「Mocaca UG in OHMIYA #2 ~集まれMonacaユーザー!~」が行われる。

過去のイベントの様子

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 MonacaはHTMLやJavaScript、CSSなどのWeb技術を使ってクラウドベースでスマートフォンアプリを開発できるサービス。iOSとAndroidの両OSに対応したアプリ開発が可能なため、1つのコンテンツをさまざまなデバイスで利用でき、利用者は20万人を超える。

 Monacaユーザーが役立つ情報をシェアするコミュニティーであるMonaca UGには、Monacaを使っている人やアプリ開発に興味のある人なら誰でも参加可能。大宮での開催は今回で2回目となり、現在参加希望者を受け付けている。当日はアプリ開発事例を中心に取り上げ、Monacaで開発され、実際にリリースされているアプリを学ぶ。「Monacaを使っている人はもちろん、HTMLやJavaScriptなどに興味がある人なら大歓迎」とMonaca UG運営メンバーの中津川篤司さん。

 中津川さんは「MonacaはWeb開発で身近なHTMLやJavaScriptを使い、AndroidとiPhoneに対して同じプログラムでアプリ開発ができるのが魅力。これまでMonacaを使ったことがない人でもスマートフォンアプリを開発してみたいという人はぜひ参加してほしい。また、参加者にはもれなくMonaca提供元のアシアルがプロデュースした『モナカレー』をプレゼントする。小豆がたっぷり入ったアプリ開発者のためのうま辛カレーもぜひご賞味いただければ」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は15時~18時。要事前申し込み。参加費は500円。

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