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共助社会づくりの担い手フォーラム 場づくりと新しい防災コミュニティー考察

共助仕掛人の藤井さんと登壇者の星野さん

共助仕掛人の藤井さんと登壇者の星野さん

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 埼玉県などで「場づくり」などに関わる活動をしている人を紹介する共助社会づくりの担い手フォーラム「つながりからはじまる物語を紡ごう」が11月20日、浦和コミュニティセンター(浦和区東高砂町11)で開催される。

 地域で社会を自分たちで良くしていこうとさまざまな方法や、団体で活動している人は多くいる中、活動の具体的な取り組みを知ってもらおうとイベントを主催する県のコーディネーターで「共助仕掛人」の藤井美登利さんは「先駆的な取組を『見える化』して皆さんに広く知っていただけたらと思い企画した」と説明する。

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 フォーラムは「基調講演」と「分科会」の2部構成で行われる。「基調講演」では横浜で活動する中間支援団体・特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事の杉浦裕樹さんがコミュニティデザインの実践をテーマに話をする。

 分科会では、分科会1「ライフ&ワークの拠点づくり」と分科会2「新しい防災コミュニティを考える」の2つのテーマを設定。

 「分科会1」では、「シェアキッズスペースあそびラボ」代表の片寄貴之さん、「つなぐば家守舎」の取締役松村美乃里さん、「コワーキングスペース7F」の運営代表者の星野邦敏さんの3人が藤井さんのファシリテーターの下で登壇し、共感から始まる場づくりの事例について発表する。

 「分科会2」では、新しい防災コミュニティをテーマに、東洋大学ライフデザイン学部准教授八木裕子さん、特定非営利活動法人川口市民防災ボランティアネットワーク代表理事髙杉雄一さん、和光ボウサイ部つかもとたくさんが登壇、新たな防災コミュニティについて考える。

 藤井さんは「県内のいろいろな街からお呼びした。登壇者、参加者、それぞれが繋がり刺激を受ける会になれば。ぜひご参加いただけたら」と呼び掛ける。

 開催時間は13時30分~16時35分。参加無料。申し込みは、ファックスまたはメールで。定員は100人。

 本、DVD、CD、切手、はがきを回収するコバトン古本募金、家庭で余っているまだ食品の寄付を募るフードドライブも同時開催。詳細はホームページを確認のこと。