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つけ麺「狼煙東大宮店」が刷新 エースコックからカップ麺も発売

つけ麺はコシのある麺と濃厚な豚骨魚介スープ

つけ麺はコシのある麺と濃厚な豚骨魚介スープ

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 つけ麺・まぜそばを提供する東大宮駅西口の「狼煙(のろし) 東大宮店」(さいたま市見沼区東大宮4)が2月1日にリニューアルオープンし、4日にはエースコック(大阪府吹田市)から「一度は食べたい名店の味 狼煙 魚粉盛り濃厚豚骨魚介ラーメン」のカップ麺が全国のコンビニ・スーパーで販売された。

狼煙 魚粉盛り濃厚豚骨魚介ラーメン カップ麺(関連画像)

 中村幸司店主は与野市(現さいたま市中央区)出身。東京のラーメン店で5年間働いた後、2007年12月に本店(北区東大成町1)となる1号店をオープンした。その後2017年4月に大宮駅東口に大宮店(大宮区下町1)を、2018年6月に「RAMEN NOROSHI 東大宮店」をオープンし、今回「狼煙 東大宮店」としてリニューアルした。

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 「地元で狼煙を上げるという思いで『狼煙』という店名にした。お客さんが喜んでくれるラーメンを作って地元をラーメンで盛り上げていきたい」と中村さんは語る。同店はコシのあるもちもちとした食感の麺と濃厚な豚骨魚介系スープのつけ麺が人気。麺・スープは材料・作り方にこだわりを見せる。

 麺の作り方は中村さんが独学で確立し、小麦は埼玉県産の「ハナマンテン」と「あやひかり」、北海道産の「ゆめちから」をブレンドする。麺の密度を高めるために2つの麺を合わせ小麦を詰める「圧延(あつえん)」と呼ばれる工程をコシが出るまで中村さん自ら何度も行っている。中村さんは「スープの味が濃いので、麺が負けないようにコシが出るまで時間をかけて作っている」と話す。

 スープは豚骨、鶏ガラ、モミジ(鶏の足)、豚足、計100キロを60センチの寸胴鍋に2回入れて煮込み、仕上げにカツオ、煮干し、サバ節を通常の4倍入れることで濃厚でとろみのあるスープに仕上げている。

 東大宮店の独自メニューとして「坦々つけめん」「坦々まぜそば」を提供するほか、本店、大宮店では月に1回、限定メニューを提供している。今後は同店も同じように提供していく予定だという。

 カップ麺は2017年10月にも発売されているが、今回のカップ麺は魚粉を前回販売した製品より20%増量している。「カップ麺は原価が決まっているため、できる限り味を再現できるように何度も打ち合わせを重ねた。フライ麺だがエースコックの独自技術でもちもちした食感が再現できた。スープは魚介感にかなりこだわってパンチのあるものに仕上がった」と中村さんは話す。

 営業時間は11時~15時、18時~21時(日曜のみ11時~16時)。月曜定休。

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