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大宮駅東口「大門町2丁目中地区再開発ビル」、商業区画テナント募集説明会

現在建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区再開発ビル

現在建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区再開発ビル

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 2022年春に予定している大宮駅東口大門町2丁目中地区再開発ビルのグランドオープンに向けて、商業フロアに出店を検討する事業者を対象とした説明会が2月25日、大宮区役所6階会議室(大宮区吉敷町1)で開催される。主催は、大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合。

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 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合の副理事長の新岡知義さんによると、「ビルは大宮駅東口のリーディングプロジェクトとして位置付けられ、商業・オフィス・公共公益施設(市民会館おおみや)などで構成する複合施設。延べ床面積約8万2000平方メートル、地上18階、地下3階、高さ約95メートル。同年春のグランドオープンに向け、組合と事業関係者が一丸となって施行を進めている」とのこと。

 「商業の延べ床面積は1万3000平方メートルを超える、近年の大宮駅東口エリアでは最新の免震ビル。施設中央には、人が集い憩えるオープンスペースとして「(仮称)辻広場」を設け、オフィス・公共公益施設・商業が一体となった賑(にぎ)わい空間の創出を目指す」とも。

 説明会は、商業区画の募集テナントに向けたもの。

 開催時間は10時30分~、13時~。申し込みは、組合ホームページから受け付ける。受付期間は2月17日17時まで。

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