大宮経済新聞の2021年PV(ページビュー)ランキング1位は、南与野駅に沖縄発アイス店「ブルーシール」の直営店オープンの記事だった。
ランキングは今年1月1日から12月15日までに配信したヘッドラインニュースからPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. さいたまに沖縄発アイス店「ブルーシール」 さいたま市初のフランチャイズ店(1/17)
2. さいたまにフルーツサンド専門店「満天堂」 プリンアラモードや焼き芋サンドも(11/30)
3. さいたま市上空に「2重の虹」 大宮でも観測(8/21)
4. さいたまに24時間営業の無人ギョーザ直売所 ラーメン店「一代元」の味を家庭でも(9/11)
5. 大宮エリアで虹の目撃情報相次ぐ 見沼田んぼにもかかる(7/11)
6. さいたまに手打ちそば店 割烹料亭などで修業の店主による一品料理も(9/12)
7. 大宮のカフェ「cafe CERVIN」オープン3カ月 ヨーロッパで7年修業のシェフが独立(7/30)
8. さいたま市の農産物直売所がリニューアル 「毎日来たくなる店」を目指して(10/17)
9. 大宮に海外修業パティシエがケーキ店 「ケーキのある日常」を日本でも(10/21)
10. さいたま市・岩槻に日本茶とスパイス料理のカフェ 空き店舗活用で地域再生(6/4)
上位10位中、4記事が新型コロナウイルス関連の話題となった2020年。今年は1位、2位、4位、6位、7位、9位、10位と7記事が新店オープンを伝える記事となった。テークアウト商品の販売、無人対応営業など、「ウィズコロナ」の新ビジネスも読者の目を引いた。
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