大宮経済新聞の2023年PV(ページビュー)ランキング1位は、現役大学生による期間限定営業の「給食カフェ1年6組」を伝える記事だった。
元学芸員がオープンした「人文学カフェ」の万葉集クリームソーダ
ランキングは今年1月1日から12月14日までに配信したヘッドラインニュースからPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 大宮・氷川参道に「給食カフェ1年6組」 地元現役大学生が子育て支援に(3/24)
2. 大宮に元学芸員が「人文学カフェ」 万葉集クリームソーダや考古クッキーも(7/31)
3. さいたま・見沼区で埼玉ブランドのジャンボ梨「彩玉」の出荷始まる(8/17)
4. さいたま・大宮公園で「七夕ナイト」 「水辺で乾杯」や氷川神社七夕祭事も(7/04)
5. 大宮の武蔵一宮氷川神社、3年ぶりの行動制限のない初詣でにぎわう(1/4)
6. 大宮・氷川参道沿いに米粉専門菓子店 埼玉県産素材で地産地消目指す(3/8)
7. さいたま市で「メダカフェス」 全国からメダカ愛好家集まる(4/29)
8. 大宮の温浴施設で「そこらへんの草の湯」 映画「翔んで埼玉」とコラボ(11/18)
9. 大宮にメキシコ料理「メルカドMAYA」 現地で8年間教わった家庭料理提供(5/1)
10. 大宮駅東口に屋外バーベキュー施設「大宮ラクーンの庭」 駅前でアウトドア体験(4/12)
新店、新施設オープンを伝える記事は読者の目を引くことが多く、今年も1位、2位、6位、9位、10位にランクインしている。人のにぎわいが戻ってきた2023年の4位、5位、7位はイベントの告知や開催を伝える記事となった。
大宮経済新聞は2024年も大宮の街の移り変わりを捉え「身近なニュース」を届けていきたい。