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アーツカウンシルさいたま、芸術文化活動の広報講座開講へ

前回の「アーツカウンシルさいたま」の講座の様子

前回の「アーツカウンシルさいたま」の講座の様子

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 「文化活動のどうしよう? 地域メディアへの広報活動編」が10月27日、岩槻駅東口コミュニティセンター(さいたま市岩槻区本町3)多目的ルームで開催される。主催は公益財団法人「さいたま市文化振興事業団(アーツカウンシルさいたま)」。

前回の「アーツカウンシルさいたま」の講座の様子

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 文化芸術に触れたり創造したりすることに関心を持つ市民や団体などに対して、情報提供やマッチングなどを行う同法人。今回、ローカルニュースメディア「大宮経済新聞」「浦和経済新聞」編集長の星野邦敏さんと副編集長の大胡由紀さんがレクチャーする。レクチャー後は、外部専門家などによる個別相談も行う。

 対象者は、芸術文化活動を行っている人のほか、これから芸術文化活動を始めようと考えている人、芸術文化活動の広報について興味がある人など。

 同法人プログラムオフィサーの三田真由美さんは「文化の秋で、さいたま市内でも毎週たくさんのアートイベントが行われているが、イベント運営者の中には、どうしたら多くの方に来場してもらえるのか、どうしたら伝わるのかと広報面で悩むこともあるのでは。そうした悩みの解決策を探るため、その道のプロにレクチャーをお願いしている。レクチャー後には個別相談会もあるので、ぜひ来場いただければ」と参加を呼びかける。

 開催時間は14時~15時30分(受付13時30分~)。相談会は15時35分~17時30分。参加無料。定員は40人。ウェブサイトで事前申し込みが必要。

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