さいたま市が2月18日、さいたまスイーツガイドブック「さいたまスイーツスタイル100」を発行した。
2013年から、スイーツバルやスタンプラリーなど、地元の菓子をテーマにしたイベントを展開している同市。これまでイベントに参加したスイーツ店は100店舗を超える。今回部数限定で発行した「さいたまスイーツスタイル100」では、それらのイベントに参加した洋菓子店、和菓子店など105店を収録する。
2月24日~3月4日は発行記念企画として「さいたまスイーツウィーク」を設定。期間中、掲載店で同冊子を提示した人を対象に「さいたまスイーツスペシャルメニュー」を特別価格500円(税込)で提供する。
併せて、スイーツをテーマにした「インスタ映え」する写真をインスタグラムに投稿する「インスタグラムコンテスト」も同時開催。グランプリ、準グランプリには「さいたまスイーツの詰め合わせ」を進呈する。
「さいたまスイーツスタイル100」担当者の齋藤さんは「スイーツ店の魅力が詰まったガイドブック。市内には数多くのスイーツ店があるので、読んだ方には自分なりのスイーツの楽しみ方を見つけてほしい」と話す。
同冊子は掲載店のほか、さいたま新都心、浦和、岩槻の観光案内所などで無料配布している(なくなり次第終了)。