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大宮タカシマヤで「氷見ブリ」解体ショー 北陸新幹線で直送、物産展企画で

大宮タカシマヤで「氷見ブリ」解体ショー 北陸新幹線で直送、物産展企画で

北陸新幹線で大宮まで直送した氷見ブリ

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 大宮タカシマヤで現在、「富山県の観光と物産展」が開催されている。1月13日は「氷見ブリ解体ショー」が行われ、多くの見物客でにぎわった。

北陸新幹線で新高岡から大宮まで直送

 民宿「食彩味ん宿 灘浦荘」主人で料理人の杉木克己さんは「今年は富山湾でブリの水揚げ量が少ない。例年だと1日1000尾取れることもあるが、1月12日は1尾も取れなかった。今日はこの1尾だけ取れたブリを解体ショーのために競り落としてきた」と話す。

 この日用意したブリは、長さ1メートル、重さ9キロ。8時に氷見漁港で水揚げされたものを、北陸新幹線で新高岡から大宮まで運んだという。「朝獲ったものを昼に食べる『朝獲れ、昼食』は大変ぜいたくな食べ方。氷見のブリは、魚場が近く、魚にストレスの少ない方法で獲り、水揚げ直前に氷で気絶させるので、おいしい状態が保たれている。大宮の皆さまにも本物を味わってほしい」と杉木さん。

 広報担当者の平佳子さんは「北陸新幹線で直送することも、ブリの解体ショーも初めての試み」と話す。会場ではこの日、解体後に販売する50人分の刺し身購入整理券を配布。1番目に並んでいた国枝金司さんは「世田谷区から飛んできた。刺し身も好きだが、ブリカマが好きなので、今日はカマを頼んだ」とほほ笑む。

 解体ショーでは、大きなブリが素早くさばかれていく様子に見物客が感嘆の声を上げていた。上尾市から来た女性は「新しいと味が全然違うのでとても楽しみ」と笑顔を見せていた。

 氷見市観光協会の奥村寿江さんは「氷見のブリは臭みもないので、刺し身を大根おろしで巻いてぜいたくに食べてほしい。北陸新幹線で便利になったのでぜひ氷見にも来て食べてほしい」と話す。

 ブリの販売は1月14日も行う。会場では、富山湾ずし、白えびの天ぷら、富山ブラック黒しょうゆラーメン、牛サーロインステーキ肉が入った氷見かがやき弁当、和紙、薬など富山県の特産品を販売する。

開催時間は10時~19時30分(最終日は18時閉場)。今月18日まで。

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