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南与野駅のかやまちでマルシェ開催 グルメ、スキンケアなど多彩な店が出店

シイタケの詰め放題を行った「アスタネ」の勝間田さん

シイタケの詰め放題を行った「アスタネ」の勝間田さん

 南与野駅西口の「Kaya-Machi(かやまち)」(さいたま市中央区鈴谷2)で4月25日・26日の2日間、「かやまちマルシェ」が開催された。埼玉県にゆかりのある店やグルメなど多彩なジャンルの店が出店し、多くの来場者でにぎわった。主催はジェイアール東日本都市開発。

スキンケア商品を取り扱う「シナリー化粧品」

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 「Kaya-Machi(かやまち)」は南与野駅と埼大通りの間の線路沿いに広がる、「地域の魅力を集め活性化する新たなマーケット」をコンセプトとする商業エリア。複数の建物の中に、飲食店のほか、インドアゴルフ施設などの店舗が入っている。

 同イベントには10店舗が出店。25日の午前中には、Kaya-Machi内に店を構える「まるふ商店」が朝市を開催。足を止めて新鮮な野菜を買い求める地域住民の姿が多く見られた。埼玉県産の材料を使った焼き菓子の「TEDe(テデ)」、ストレスフリーな平飼い卵を使ったシフォンケーキの「しおりのしふぉん」、彩り豊かなヨーロッパ野菜をキッチンカーで提供する「friluftsliv(フリルフスリフ)」などが並んだ。クラフトビールや発酵ジンジャーエールを販売した「しょうがのむし」は、今後同エリアに醸造所を立ち上げる予定。障害者就労施設が運営する「アスタネ」のブースで行われた「シイタケ詰め放題」では、多くの来場者が詰め込みに挑戦し、にぎわいを見せた。

 そのほか、植木店が母体となった「Mohala(モハラ)」は蜜ろうを使った手作り雑貨のワークショップを開いた。100%脱原油のスキンケア商品を取り扱うシナリーのブースでは、来場者が泡立てたせっけんで手を洗い、肌触りの違いを体験した。

 「八百屋スタイル」で店を構える「まるふ商店」の有山和彦店長は「南与野駅はベビーカーを押した子育て世代のお客さまが多い。近くに大型スーパーはあるが、地域密着型の店としておいしい食材をそろえ、お客さまに喜んでもらいたい」と話した。

 ジェイアール東日本都市開発の松本佳苗さんは「『地域と共に心地よいを育み、サステナブルなくらしとまちを創造する』というミッションの下、Kaya-Machiの開発を進めてきた。このマルシェは地域の皆さまやプレーヤーと共に創り、成長・発展させていくため定期的に開いている」と話す。「今後も南与野周辺で、シームレスでユニークな『まちづくり』を推進したい。Kaya-Machiをきっかけに、地域に愛される『まちづくり』『暮らしづくり』に取り組んでいければ」と意気込みを見せる。

 同イベントは、5月16日・17日、6月27日・28日にも開催する。

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