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さいたまの料理店が「干支の申と各地のだるま」一般公開 あくびだるま・ルミ姉だるまも

さいたまの料理店が「干支の申と各地のだるま」一般公開 あくびだるま・ルミ姉だるまも

申とだるまのコレクションが趣ある家屋に並ぶ

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 さいたま市中央区の料亭「二木屋」(中央区大戸4、TEL 048-825-4777)の離れ・浅倉家で現在、新春企画として「十二支の申と全国各地のだるま展」が開かれている。

ルミ姉だるまも

 肉の会席料理で知られる同店の建物は国の有形文化財に指定されている。ひな祭り、端午の節句、クリスマスなど、季節の行事ごとに、さまざまな飾りや人形を展示し、来店客に公開している。一般公開しているひな飾りのコレクションは有名で見学者も多い。新春の干支(えと)人形の一般公開は今回が初めて。

 展示している人形は、オーナーの小林玖仁男さんが全国各地より集めたもの。だるま222点、干支の申138点、七福神70点の計460点を展示している。現代風のかわいらしいものから、昔ながらの味のあるものまでさまざまな人形がそろっている。中には、作家が亡くなってしまい手に入らなくなってしまった貴重な品も。

 小林さんは「昔から郷土玩具は好きだったが、店を始めた16年くらい前から『お客さまに見せて喜んでいただく』ためにおひなさま、12支の動物、だるまを中心に熱心に収集するようになった。『だるま』は漢字で達成するまで我を磨くと書く。七転び八起きで頑張る心意気が大好き」と話す。「数も十分そろってきたので、収集はそろそろ打ち止めにしたいと思うが、いいものを見つけるとつい買ってしまう」とほほ笑む。

 「今までは食事に来たお客さまに公開していたが、好評なので一般公開することにした。12支の動物は12年に1回のわずかな時間に輝きを見せ、もうすぐ再び12年の眠りにつく。新春の招福に、縁起物の世界を見に来てほしい」と来店を呼び掛ける。

展示公開は13時~17時。入場無料。1月24日まで。

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