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大宮で「行田を『タビ』する 行田市PR展」 観光の事前学習にも

(左から)「武蔵野銀行」地域価値創造室の郷大助さん、石川嘉世さん

(左から)「武蔵野銀行」地域価値創造室の郷大助さん、石川嘉世さん

 行田市の魅力を発信する「行田を『タビ』するPR展」が現在、武蔵野銀行本店ビル(さいたま市大宮区桜木町1)2階の地域創生スペース「M’s SQUARE(エムズスクエア)」で開催されている。主催は同行地域サポート部地域価値創造室。

昨年の「鬼滅の刃×田んぼアート」 今年は「マインクラフト」とコラボ

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 同スペースでは定期的に埼玉県内各地の展示を企画し、地域の魅力を発信している。行田市とは2016(平成28)年に、産業・経済の活性化と地域活力の創出を目的に包括連携協定を締結。同行行田支店は、同市の足袋産業を支えた「忍貯金銀行」が竣工した建物を店舗としており、国の登録有形文化財として地域の文化資産の役割も担っている。

 今回は伝統産業「行田足袋」や「南河原スリッパ」、ライトアップイベント「行田 花手水week(ウィーク)&希望の光」を飾った和傘のパネルなどを展示。地域グルメの紹介では、行田銘菓「十万石饅頭(まんじゅう)」などののぼり旗を飾るほか、郷土料理「ゼリーフライ」などのマスコットキャラクターが集合する。観光プロモーション動画では、「忍城(おしじょう)」の甲冑(かっちゅう)着付け体験や「行田市はにわの館」での埴輪(はにわ)作りの様子、さきたま古墳公園の「さきたま火祭り」、世界最大の田んぼアートなどを紹介する。

 展示タイトルの「タビ」は、同市の伝統産業「行田足袋」と「旅」をかけたもの。同室長の郷大助さんは「土地の魅力は実際に歩いて旅してこそ分かる。行田市は、いま定期的に開催している花手水weekに加え、田んぼアートの季節を迎える。各種パンフレットも取りそろえているので、展示をきっかけに現地に足を運んでもらえたら」と呼びかける。「隣接施設の大宮ソニックシティでは当市の歴史や文化にまつわる貴重な資料を展示中。併せて楽しんでほしい」とも。

 開場時間は9時~17時。入場無料。5月27日まで。

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