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さいたまの料亭で「縁起物展」 干支の郷土玩具やだるまなど500点

12年に一度登場の干支の酉(とり)の置物

12年に一度登場の干支の酉(とり)の置物

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 さいたま市中央区の会席料理店「二木屋」(中央区大戸4、TEL 048-825-4777)の離れ「浅倉家」で現在、干支の置物やだるまなどの郷土玩具コレクションを展示する「二木屋縁起物展」が開かれている。

二木屋庭の離れ「浅倉家」で展示公開中。マネジャーの森田まり子さん

 元からあった日本家屋を活用し、1998年から営業している同店。母屋は、日本国登録有形文化財に指定されている。離れは、川口市で鋳物店を経営していた「浅倉家」の建物が解体されることになり、「二木屋」のオーナー小林玖仁男さんが二木屋の庭に移築したもので、築約80年の建物。ひな祭りの時期にひな人形展示を行うほか、陶芸家による展示会や絵付け教室、茶会などに活用している。

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 毎年、その年の干支の置物、だるまなど、新春の「オールスター」を集め、食事に来た人に公開していたものを、昨年から一般公開している。

 展示している人形は、オーナーの小林さんが全国各地から集めたもの。干支の酉(とり)の置物200点をはじめ、だるま、七福神、招き猫など合わせて約500点を展示している。昔ながらの伝統的な物から、現代風の物までさまざまな人形を並べている。

 同店マネジャーの森田まり子さんは「昔ながらの由緒ある玩具もたくさんあるが、キティだるまやミッキーだるまなども『面白い』と集めるのがうちのオーナー流。キラキラした招き猫はオーナーが最近デコレーションした」とほほ笑む。

 「これだけの数の人形を、営業の妨げにならないように出して並べるのはなかなか大変だが、お客さまに楽しんでいただけるのでうれしい。干支の置物は、12年に一度しか見られない貴重な機会。自由に写真を撮っていただいて大丈夫なので気軽にご来店いただければ」とも。

展示時間は12時~16時。入場無料。1月15日まで。

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