口腔健康管理への意識啓発を目的とした「第5回市民の健口(けんこう)フェスティバル」が7月12日、さいたま市北区プラザノース(さいたま市北区宮原町1)2階・ノースギャラリーと多目的ルームで開催される。主催は一般社団法人「大宮歯科医師会」。
会場では、口臭測定や口内細菌を顕微鏡で観察できるコーナーをはじめ、80歳以上で自分の歯を20本以上保っている市民を表彰する「8020よい歯のコンクール」、歯科衛生士による健口体操、高齢や病気、障害などで通院が困難な人向けの「在宅歯科・スペシャルニーズ歯科相談コーナー」、災害時のデンタルケアの備えを紹介する「防災・災害時支援紹介コーナー」などを設ける。
歯科業界に関心を持つ人に向けては、「歯科衛生士・歯科技工士お仕事紹介コーナー」も用意。歯科衛生士や歯科技工士の仕事内容や魅力を紹介。子ども向け企画では、近隣幼稚園の園児から募集した歯のポスター展や、歯科技工士による指の石こう模型制作コーナーなどで、親子で楽しみながら歯や口の健康について学べる内容にするという。
同会の池田賢一会長は「歯周病は口内細菌が血流を通じて全身に巡ることで全身疾患を引き起こすこともある。日常のデンタルケアで歯の健康を守ることは、体全体の健康を守ることにつながる」と話し、「お口の健康相談コーナーでは、大人も子どもも歯科医師や歯科衛生士に無料で相談できる。歯科を受診する習慣のない人にも、このイベントで健口へのヒントを得てほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~14時。入場無料。