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さいたま新都心で「秋のビール祭り」 国内外から300種超のビール一堂に

初日からにぎわいを見せるビール祭り

初日からにぎわいを見せるビール祭り

 「2026けやきひろば 秋のビール祭り」が9月17日、「GMOアリーナさいたま」(さいたま市中央区新都心)けやきひろばで始まった。

次期出店の権利をかけて5社が競うチャレンジ・ブース

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 同イベントは2009(平成21)年、「けやきひろばでみんなが楽しめるイベントを行いたい」と始まり、国内最大級のクラフトビールの祭典として知られるようになった。コロナ禍での2020年・2021年を除き毎年春と秋の年2回開催し、今回で通算32回目。例年、秋は屋内開催だが、アリーナが改修中のため今回は屋外で開催する。

 会場には52社が出店し、ビールは300種類以上、フードは100種類以上がそろう。国内外の注目ブルワリーのビールが集結。国際的なコンクールでの受賞歴があるブルワリーや話題の新規ブルワリーも参加する。限定ビールや「飲み比べセット」、ご当地フードとのペアリングなどが特徴で、ブルワーと直接話ができるのも大きな魅力となっている。

 「およろこビール」(愛知県名古屋市)は、フレンチシェフとソムリエチームがつくり上げたビールとうなぎのかば焼きを目玉に初参加。担当の杉山尚史さんは「自信作を埼玉の方々に届けたい」と意気込む。

 地元からも多くの店が出店。「ビールとフットボールの文化を浦和から世界へ」と、さいたま発のクラフトビール造りに取り組む「URAWA・BEER・PROJECT」の小林健太代表は、「ビールを通じてさいたまをもっと盛り上げていきたい」と話す。

 会場の一角には熱気あふれる「チャレンジャー・ブース」も開設。クラフトビールの製造を支援する「Best Beer Japan」(朝霞市)が手がけるブースには5店舗が並び、人気投票1位の店舗は次回の出店が確約される。代表の岡山源輝さんは「2024年以来の2回目だが、出店したいという熱い意気込みを感じる」と話す。

 運営会社「さいたまアリーナ」担当課長の鈴木一紀さんは、目玉企画について春のビール祭りでも好評だった「ステージコンテンツ」を挙げる。19日には、初開催の「けやきひろばビール祭りクイズ王決定戦!」を実施。埼玉やビールに関する問題を出題し、優勝者には、祭りを楽しめる賞品を進呈する。

 春に続き「Brew for Keyaki」の企画も開催。「このイベントでしか飲めないビール」をより明確にするため、商品名に「keyaki(けやき)」を冠した限定ビールを展開し、イベントの認知拡大を図る。

 天候を気にかけつつも、鈴木さんは「全国や世界から多彩なクラフトビールを集めた。ぜひ会場にお越しいただければ」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~21時(最終日は20時)。 21日まで。

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