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大宮で劇団「どくんご」公演 テント劇場で全国巡業、開催地ゆかりのプログラムも

大宮で劇団「どくんご」公演 テント劇場で全国巡業、開催地ゆかりのプログラムも

劇団「どくんご」舞台の様子

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 大宮駅西口桜木町駐車場(さいたま市大宮区桜木町3)で9月8日から、劇団「どくんご」が大宮公演を行う。

舞台の様子(関連画像)

 9月16日・17日に同会場で行われる、さいたま市主催の「ノーマライゼーション・アート・コミュニティ」プレイベントの一環。

 テント型の劇場を持ち歩き、毎年春から秋にかけて、全国30カ所以上で公演を行っている同劇団。今年は4月16日に鹿児島の拠点を出発し全国39カ所で計67公演を行い、10月23日に鹿児島で最終公演を行う。

 劇団員は主要メンバー4人、今年のみ参加のメンバー2人の計6人。現在は鹿児島県出水市に拠点を置き、稽古などを行う。

 全国各地で上演の準備や受け入れの調整は、同劇団の劇を見てファンになった人、知人などが有志で行っている。公演場所の確保、チケットの販売などを担当するほか、テント内外でガーデンマーケット、芝居、コンサートなど合わせてイベントを行う場所もあるという。埼玉で受け入れをしている谷居早智世さんは「1993年に埼玉でどくんごの公演を見て以来のつきあい。好きだから続けている」と話す。

 今年の演目コンセプトは、昨年に次ぎ「愛より早く」。コンセプトを基に各役者が持ち寄る内容で劇を構成する。谷居さんは「完全な昨年の続きではない。ストーリーはなくオムニバス形式のコメディー劇というイメージ」と話す。生演奏、曲芸、コントなどが特徴で、大人も子どももそれぞれの視点で楽しめる内容という。

 幕あいは開催地にゆかりのある人がゲスト参加し、芝居、歌、ダンス、舞踏、パフォーマンスなどを披露する。8日は、ダンスアーティストの新井英夫さんのパフォーマンス、9日は「彩星学舎」が朗読劇を行う。

 谷居さんは「どくんごの劇は圧倒的な動きではまるとくせになる。劇の理解も楽しみ方も見る人一人ひとりに委ねられているので、同じシーンで爆笑する人もいれば、号泣する人がいることもある。それほど見る人の感性を縛らない演劇はなかなかないので、実際に見て感じてほしい」と来場を呼び掛ける。

 18時30分開場、19時開演。チケットは、大人・前売り=3,000円(当日=3,500円)、中高生(前売り・当日共通)=1500円、小学生(同)=500円。9月10日まで。9日は満席となっている。問い合わせはTEL 090-8568-5411。

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