リリース発行企業:一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社
一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(埼玉県秩父市、事務局長:井上 正幸)と秩父地域インバウンド協議会(会長:黒沢 良光)は、秩父地域に点在する温泉地「秩父温泉郷」を、新ブランド「ONSEN CHICHIBU」としてリニューアルしました。あわせて、国民参加型の温泉地活性化プロジェクト「温泉総選挙2026」の「おもてなし部門」にエントリーしています。応援投票は2026年10月31日(土)18時まで受け付けています。2026年9月1日(火)から17日(木)にかけては、秩父市・横瀬町・長瀞町・小鹿野町・皆野町の1市4町の首長を表敬訪問し、秩父地域が一体となって取り組む基盤を固めました。
「ONSEN CHICHIBU」は、「Your Japanese Countryside Retreat, Just 80 Minutes from Tokyo」「祈りと癒しの聖地 秩父温泉郷」をコンセプトに掲げています。秩父札所巡礼から792年にわたり受け継がれてきたおもてなしの心を国内外に発信するとともに、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向けた機運の醸成にも取り組みます。
ONSEN CHICHIBU 公式サイト:https://www.chichibu-omotenashi.com/onsenchichibu/ja/
温泉総選挙2026 投票ページ:https://kanko.onsen-ouen.jp/vote/86740

「ONSEN CHICHIBU」キービジュアル
秩父地域1市4町の首長を表敬訪問
2026年9月1日(火)に清野秩父市長、2日(水)に富田横瀬町長、14日(月)に岩田長瀞町長、15日(火)に森小鹿野町長、17日(木)に黒澤皆野町長を表敬訪問しました。秩父地域を構成する1市4町すべての首長を訪ね、地域が一体となって「ONSEN CHICHIBU」に取り組む基盤を固めました。

秩父市への表敬訪問(9月1日)

横瀬町への表敬訪問(9月2日)
長瀞町への表敬訪問(9月14日)

小鹿野町への表敬訪問(9月15日)
皆野町への表敬訪問(9月17日)
「ONSEN CHICHIBU」とは ― 官民連携による地域ブランド創出
「ONSEN CHICHIBU」は、秩父地域の観光推進を担う「一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社」と、地域の31の宿泊施設が集う「秩父地域インバウンド協議会」が強固に連携して推進する、地域ブランド創出プロジェクトです。
秩父地域インバウンド協議会 会長の黒沢 良光が本組織の会長を兼任し、秩父地域おもてなし観光公社 事務局長の井上 正幸とともに推進を牽引しています。
本プロジェクトの取り組みは、協議会に加盟する31の宿泊施設にとどまりません。地域の枠組みを越えて、非加盟の宿泊施設をはじめ、日帰り温浴施設、飲食店、鉄道やバスなどの交通事業者、さらには観光客と日々接する地域の住民の皆様へと広く参画の輪を波及させています。
単なる個別の温浴施設のPRにとどまらず、地域全体が一体となって秩父の歴史・自然・食・精神文化を紡ぎ直し、国内外のあらゆる旅行者に選ばれる持続可能な温泉地づくりを目指しています。
リニューアルの背景
池袋駅から西武鉄道の特急ラビューで西武秩父駅まで約80分。武甲山を望み、清らかな水と山林に囲まれた秩父地域は、都心から近い里山の観光地として親しまれてきました。各所に湧く温泉は、古くから旅人や巡礼者の疲れを癒やしてきた歴史を持ちます。
インバウンド需要が多様化し、国内外の旅行者が日本の原風景や精神文化にふれる旅を求めるなか、従来の「秩父温泉郷」を海外の旅行者にも伝わりやすい名称「ONSEN CHICHIBU」へと改めました。都心から約80分で訪れることができるリトリート(日常から離れて心身を回復する時間)の場として、秩父の温泉を提案します。
ブランドの3つの柱
1. 792年受け継がれる「おもてなし」と祈りの地
文暦元年(1234年)の開創と伝わる「秩父札所三十四ヶ所観音霊場」。以来およそ800年にわたり、峠を越えて札所を巡る巡礼者を、土地の人々は温かく迎えてきました。キービジュアルには「792年受け継がれる『おもてなし』 巡礼の昔から、この郷の温もりは変わらない。」という言葉を掲げています。一杯のお茶、旅の疲れを落とす湯、郷土の食。巡礼文化から生まれた歓待の心は、現在の温泉旅館やもてなしの担い手に受け継がれています。
2. Your Japanese Countryside Retreat, Just 80 Minutes from Tokyo
東京から約80分の距離に、雲海が広がる山々、三峯神社や秩父神社などの社寺、地酒やジビエ、発酵食文化といった里山の営みが残されています。長時間の移動を必要とせず、短い滞在でも心身を休められる“Countryside Retreat”として、国内外の旅行者に滞在の価値を発信します。
3. 「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向けた機運醸成
現在、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す動きが全国で進んでいます。「ONSEN CHICHIBU」では、地域で守り継がれてきた源泉と、巡礼・信仰と結びついた温泉の文化的価値を次の世代と海外の旅行者に伝え、機運の醸成に取り組みます。

秩父地域に広がる雲海
温泉総選挙2026「おもてなし部門」へのエントリー
「温泉総選挙」は、2016年から5省庁後援のもと実施されている、国民参加型の温泉地活性化プロジェクトです(出典:温泉総選挙2026公式サイト https://kanko.onsen-ouen.jp/what-is-onsensosenkyo )。応援投票の結果はランキングとして発表されます。
「ONSEN CHICHIBU」は、ブランドリニューアル後の最初の取り組みとして「おもてなし部門」にエントリーしました。部門1位を目標に、地域の事業者や秩父を訪れる皆様とともに応援の輪を広げていきます。
応援投票の概要
- 応援投票期間:2026年8月7日(金)10時~2026年10月31日(土)18時
- ランキング発表:2026年11月5日(木)10時(予定)
- エントリー部門:おもてなし部門
- WEB投票:投票ページ(https://kanko.onsen-ouen.jp/vote/86740)の投票ボタンから投票できます
- 現地投票:秩父地域の宿泊施設や観光案内所などに掲示しているポスター・卓上POPの案内に沿って投票できます
- 投票回数:1つの温泉地につき、WEB投票と現地投票が各1回(計2回)
- 投票方法の詳細:応援投票のルール(https://kanko.onsen-ouen.jp/vote-rule)
関係者コメント
秩父地域インバウンド協議会 会長(ONSEN CHICHIBU 会長) 黒沢 良光
「秩父には、巡礼の時代から旅人を家族のように温かく迎えてきた長い歴史があります。この『おもてなし』の精神こそが、国内外から訪れる方々を惹きつける秩父の魅力です。民間の事業者と公社が一体となり、『ONSEN CHICHIBU』として発信を行うことで、秩父の価値を届けてまいります。温泉総選挙『おもてなし部門』での1位獲得に向け、皆様の応援投票をよろしくお願いいたします。」
一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社 事務局長 井上 正幸
「池袋から特急ラビューで約80分という立地にありながら、ここには792年続く祈りの文化と豊かな自然、温泉が息づいています。今回の『ONSEN CHICHIBU』へのリニューアルは、行政と民間が手を取り合い、地域全体の持続可能な観光を築くための挑戦です。ユネスコ無形文化遺産『温泉文化』の登録に向けた機運を高めるとともに、地域の誇りであるこの温もりを未来へつないでまいります。」
ONSEN CHICHIBU 概要

「ONSEN CHICHIBU」ロゴ
- 名称:ONSEN CHICHIBU(オンセン チチブ)
- 推進主体:一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(事務局長:井上 正幸)/秩父地域インバウンド協議会(会長:黒沢 良光)
- 所在地:〒368-0032 埼玉県秩父市熊木町9-5 秩父ビジネスプラザ
- 公式サイト:https://www.chichibu-omotenashi.com/onsenchichibu/ja/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/chichibu34pilgrimage/
- 事業内容:秩父地域(秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町)における官民連携の観光地域ブランドづくり、プロモーション、インバウンド受入環境の整備
本件に関するお問い合わせ
一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(担当:井上)
TEL:0494-26-6260 / FAX:0494-26-7331
メール:info@chichibu-omotenashi.com