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上尾のスポーツ総合センターでライフル射撃体験会 健康増進を目的に

10メートル先の標的に狙いを定める射撃体験会の参加者

10メートル先の標的に狙いを定める射撃体験会の参加者

 ライフル射撃協議体験教室の本年度第1期が8月12日と18日、上尾のスポーツ総合センター(上尾市東町3)で開催された。主催は公益財団法人「埼玉県スポーツ協会」、共催は埼玉県ライフル射撃協会。

スポーツ総合センター内にある射撃場

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 体験教室はスポーツ実施率の向上を目指して、日常的にスポーツを行う機会が少ない県民を対象に健康増進を図ることを目的に開いている。ライフル射撃はオリンピック競技に採用されている生涯スポーツ。9月のアジア競技大会にも代表チームが編成されている。

 体験会は各期2日間、安全な光学式の競技用ビームライフルを使い、専門の資格を持つ指導員が指導する。標的までは10メートルあり、オリンピックの競技で採用されている距離と同じ。体験者は座る位置から的の絞り方など基本的なことを学び、競技と同様に得点の記録まで体験した。指導した埼玉県ライフル射撃協会の橋本弘之さんは「競技に参加するようになると練習ではうまくできても実戦ではうまくいかないことも起こる。思うようにできないことも楽しんでほしい」とライフル射撃の魅力を体験者に伝えた。

 体験した親子は「一昨年のパリオリンピックでライフル競技を見て興味を持ち、応募した。1日目で構え方や呼吸法を教えてもらったので、2日目の今日はうまく的に当てることができた」と話し、次回の開催にも応募したという。

 埼玉県のライフル射撃競技は、国民スポーツ大会で優勝経験もある。環境面では県内に複数ある射撃部のある高校に進学すれば競技を続けることが可能だという。埼玉県スポーツ協会の浅見竜也さんは「参加者はジュニアから大人まで世代はさまざま。埼玉県の事業としてトップアスリートの発掘・育成プログラムがあり、ライフル射撃も対象の競技になっている」と話す。

 同体験会は今後、9月(第2期)、10月(第3期)、2027年1月(第4期)に開催予定。参加費は各期1人2,050 円。埼玉県スポーツ協会ウェブサイトのフォームで受け付ける。応募者多数の場合は抽選。

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