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さいたま・日進公民館で「わくわく遊び広場」 聖学院大生が企画、工作楽しむ

「わくわく遊び広場」ポラリスのメンバーと小学生、岩崎館長(後列右端)

「わくわく遊び広場」ポラリスのメンバーと小学生、岩崎館長(後列右端)

 大学生が企画・運営する子どもたちの居場所づくり「わくわく遊び広場」が9月26日、さいたま市立日進公民館(さいたま市北区日進町2)で開かれ、工作や遊びを楽しむ子どもたちの笑い声であふれた。

自作のアイスクリームけん玉を披露

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 子ども向けイベントの開催や居場所づくりに取り組む聖学院大学(上尾市戸崎1)の学生ボランティアサークル「ポラリス」が開催した。「遊び場」は昨年8月より、公民館講座の一として開いている。同館の岩崎館長は「市はまたぐが、ここが大学から一番近い公民館。学生が活躍する場を支援したい思いもあり、活動の場にどうかと声をかけた」と振り返る。

 当日は主要メンバーが大学行事のため不在。小学生7人を、大学1年生を中心とした5人で迎えた。オープニングのあいさつと説明の後はアイスブレークとして、声を出さずに誕生日が早い順に列を作る「ジェスチャー誕生日ゲーム」でスタート。子ども同士、全身で数字を模して誕生月を表現したりアイコンタクトと手で伝えたりするうちに笑いが起こり、打ち解けた様子だった。

 ゲームの後はテーブルに分かれて「ストロー飛行機」「アイスクリームけん玉」「糸電話」を工作。学生とおしゃべりを楽しみながら、色画用紙を線に沿って切ったり、シールでデコレーションしたりするなどして自分だけの作品を完成させた。司会役を務めた福祉心理学部1年の坂下浬久さんは「毎回プログラムはメンバーで集まって決めている。工作は作りやすさ、楽しさを重視。子どもたち自身で工夫しやすいことも大切にしている」と話す。

 学生と小学生が一緒になって遊んでいるうちに閉会時間に。坂下さんが一人一人に感想を聞き、館長が次回を予告して解散したものの、「まだ遊びたい」と学生の背中におぶさる子が続出。学生たちが公民館の出入り口まで見送った。岩崎さんは「学生たちのおかげで、笑顔にあふれた良い空間になっている。来月は公民館の文化祭ブースとして工作や読み聞かせなどをお願いしている。気軽に遊びに来てもらえたら」と呼びかける。

 参加した小学4年生のさくらちゃんは「学校からのお知らせを見てイベントを知った。工作が好き。アイスクリームけん玉を3つ、海やミントのイメージでデコレーションして作った」と作品を並べ、母親は「工作が好きで、家でもよく一人で作っている。今回は学生と一緒に作ったり遊んだりできて良い機会だった」と話していた。

 次回開催は10月25日の10時~11時30分。対象年齢は5歳~小学生(家族同伴可)。申し込み不要。

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