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「埼玉ニュービジネス大賞」のビジネスプラン募集 埼玉らしさも審査基準に

「埼玉ニュービジネス大賞」委員長の奈良さん

「埼玉ニュービジネス大賞」委員長の奈良さん

 「第5回埼玉ニュービジネス大賞」のエントリーが始まり、11月15日まで応募を受け付けている。主催は一般社団法人「埼玉ニュービジネス協議会」。

今回のリーフレットにはメンターとなる実行委員も掲載

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 同協議会は、埼玉県内の約170社が所属し、研修や交流など「新しいビジネス創造の場」を提供する。コンテストは今年で5回目。埼玉の地域経済の発展と起業家の育成を目的として、コンテストを通じて成長を目指す人や企業を表彰する。

 応募対象は、埼玉県内で事業を営む中小企業、または埼玉県内で起業を目指す個人で、独創性や新規性に富むビジネスプランを持っている人。新たに「埼玉らしさ」を審査基準に追加し、地域の特色を生かした多様なビジネスにも注目する。

 今回のキャッチコピーは、「覚悟の先に、共に創(つく)る未来がある」。応募方法を変更し、特設サイトのフォームから「会社名(屋号)・氏名・事業名」などを入力して応募した後、必要書類を提出する2段階方式にした。協議会特別委員会委員長の奈良佳和さんは「第一歩を踏み出そうという『覚悟』を持つ人に多く出会えることを願ってのリニューアル。10月22日時点で23件の応募があり前回の半数を上回っている」という。2次審査からは、起業情報や事業計画、プレゼン方法などをサポートするメンターがつく。

 賞は「大賞」「優秀賞」「アイデア賞」(各1人)、「特別賞」(複数人)。受賞特典は、メディア発信などのPRサポート、170社以上の埼玉ニュービジネス協議会会員による支援体制の提供、特別会員として1年間の会費無料、全国の経営者ネットワークの人脈形成などを用意する。今回から、審査結果をまとめた冊子も発行する。

 協議会の久礼亮一会長は「これまでの開催を通じて多くの起業家と出会い、活躍する姿を見てきた。5回目となる今回は、会員だけでなく、関係を築いてきた団体や機関とも力を合わせ、事業の成⾧を応援していきたい。埼玉ならではの新しいビジネスに出合えることを楽しみにしている」と言葉を寄せる。

 書類審査を経て2027年3月にプレゼン審査を行い、同5月に表彰式を予定する。