見る・遊ぶ

さいたま新都心でダンスイベント マルシェ、イルミネーション点灯式も

「SAITAMA DANCE BASE」矢澤直人さん

「SAITAMA DANCE BASE」矢澤直人さん

 ダンスイベント「SAITAMA DANCE BASE(サイタマ・ダンス・ベース)」が11月7日・8日、「GMOアリーナ」(さいたま市中央区新都心)けやきひろば2階で開催される。

会場のレイアウト予定図

[広告]

 「踊る、2日間。」と銘打った初開催のダンスイベント。幅約13メートル、奥行き約5メートルの特設ステージを設置し、両日合わせて30組以上、およそ700人がダンスパフォーマンスを披露する。7日夜にはイルミネーションの点灯式も開催。ステージ脇にはマルシェや体験ブースなども並ぶ。

 実行委員長の矢澤直人さんは「ダンス未経験者」。自身の子どもがダンスを始めたことを機にキッズダンスを知り「一生懸命に踊る姿に心打たれた。もっと子どもたちの発表の場を増やしたいと考えた」と振り返る。これまでも自治体やイベント主催者への働きかけを通じてダンスステージを設けるなどしてきたが、2日間にわたるイベントの企画は今回が初めて。地元企業などに協力を募り、開催にこぎ着けた。

 参加チームは、「メンバーに18歳までの子どもを含むこと」を必須条件に募集。7日は「Motion(モーション)-動き出す日」と題し、9組による15分間のショーケースと、3人のプロダンサーを審査員に迎えてコンテストを開催する。19時からはイルミネーションの点灯と合わせて、全国大会優勝経験のある叡明(えいめい)高校と武南高校のダンス部が出演。当日限りのコラボユニットもパフォーマンスを披露する。8日は「Echo(エコー)-余韻が広がる日」。ショーケースに16組が参加し、埼玉大学OBダンスユニット「筋肉定食」によるステージも予定する。

 DJ体験ブースやプロカメラマンによる無料写真撮影ブースのほか、ハンドメードワークショップを中心としたマルシェも開催。複合型イベントにした理由について、矢澤さんは「ダンスを見に来た人がマルシェで新しい趣味を発見したとか、マルシェに寄ったらステージが見えてダンスに興味を持ったなどという展開もあったらいいなと考えた」と説明する。

 「ダンスは年齢も性別も関係なく、一人でもみんなでも楽しめて、道具もいらない。言葉の壁もない。全身が鍛えられる運動でもあり、誰でも一緒に楽しめるのが魅力」と矢澤さん。「目指すは『ダンスの街さいたま』。このイベントが、ダンスを始めるきっかけになれば」と期待を込める。

 開催時間は、7日=10時~20時、8日=10時~16時。雨天時は1階で開催。